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ダメなところも可愛いやつ

月曜担当の渡辺真紀です。

今日ね、ひさし振りにパン教室に行ってきました。

パン教室には息子が4歳の頃から通っているので、もう3年になります。

今日はバターたっぷりのメロンパンでした。

メロンパンのクッキー生地に入れてあったはずの切れ込みなんて、
目を凝らして一生懸命見ようとしないと見えませんが、
一応メロンパンです。

お店のメロンパンと比べたら、全然メロンパンではないし、
仮にお店に並べたとしたら、こんな線も綺麗についていないメロンパンなんて誰も買ってくれないかもしれません。

でも、私からみたら可愛いやつ。
誰がなんと言おうと、私の手作りなんだから超美味しいやつです。

さて、あなたは自分自身のことを可愛いやつ、大好きなやつと言えますか?

私は今でこそ笑って言えますが、ちょっと前まで言えませんでした。

いや、口では言えていました。

私は私のことを肯定できてるわ。あなたが私のことを認めてないだけよ!って。

でも、心の中ではこう思っていました。

ダメな私を私は認めているけれど、周りは認めてくれていない。
周りも私を認めてくれたらいいのに。

これってね、全くもって私が自分のことを認めてないよね。
わかりやすく言えば

ダメなパンなのはわかっているけれど、みんなには美味しいって言ってもらいたい。私のパンがイマイチなのはわかっている。わかっているけれど、みんなが好きになって買いにきてくれたらいいのに。

みたいなこと。

なんかさ、嫌じゃない?ますます不味く感じる気がしない?

私は嫌だな〜。

イマイチなのに、周りには美味しいって言わせたいなんて。そんなパン屋、絶対行きたくない。

どうせイマイチなんだとしても、

一般的に見たらイマイチなパンだけど、私はそのイマイチの中に素朴さや美味しさを感じるの〜。だから、私はこの味が好き。
あなたが食べようと食べまいと、それはあなたの自由!
無理に好きにならなくて大丈夫です!食べたかったら食べてみて!

っていうパン屋なら、ちょっと試してみたくなるけれど。

イマイチなのをわかっているくせに周りには喜んでもらいたいなんて、なんて図々しいんだろうと思いませんか?

まずは自分がイマイチなパンをイマイチだと認めて、でも自分にはかけがえのない味!大切な味!と言えることが大事だと思います。

周りの味覚の判断に左右されず、堂々と「あなたにはイマイチかもしれないけど私は好き!」と言えること。

世の中の標準からするとクォリティーの低いそのパンをきちんと肯定して、
そこから
イマイチなパンを個性としてもっともっとそのイマイチっぷりを魅力にするのもありだし、
イマイチなパンのどこに改善点があるのか?を明確にして改良して美味しいパンにするのもあり。

どちらもありです。

でも、とにもかくにも、
イマイチなパンを自覚して、でもそのパンと味を愛することが何より大事。

同じように、自分自身のこともそうです。

自分の至らなさ加減を知っていながら、誰かに「いいよ、それでもあなたのことが好きだよ」と言ってもらいたくて、クレクレするよりも、まずは自分のダメさ加減も含めて、自分は自分にとってかけがえのない存在だと誰になんと言われようが、心からそう言えるようになりませんか?

花咲塾では、ダメな自分も可愛いやつだと心から思えるようトレーニングしています。

あなたが自分自身のことを心から好きになる。

これを手に入れると、本当の意味であなたの人生が変わって来ます。

ちょっと一緒に取り組んでみませんか?