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子供の時から自分の天才性を自覚できたら…

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写真は小学1年生の姪っ子です。油性ペンで上手に仕上げ「明日はこの足で学校行く~」とご満悦だったそう。子供って本当に自由ですね。毎日がキラキラ輝き、ワクワクで奇跡の瞬間を生きている。

我家の娘たちも小学生の時には毎日をワクワク過ごしていました。野山を駆け回り、人んちの山からタケノコ掘りだして叱られてもすぐ忘れ、次の日にはまた違うことに夢中になり、周囲の事、明日の事なんて全く心配しないでキラキラ輝いていました。魂に触れる喜びの時、人はあんな笑顔に戻るのだと思う。
 
 

成長と共に失われる好奇心…

 
乙武洋匡氏の著書『自分を愛する力』(講談社現代新書)の中に、乙武氏が、小学3年生の担任をしていた時、休み時間に「先生、トイレに行っていいですか?」と聞きに来る子供の行列が出来たというエピソードが載っています。トイレだけではなく、授業中も、「先生、新しいページにめくってもいいですか?」「ここは一行空けたほうがいいですか?」自分のノートなのに、どう書くのが見やすいかを自分で判断できない…自分で判断することを放棄している子供達。

小学3年生という発達段階で、休み時間にトイレに行っていいか、悪いかを自分で判断できないのはマズイと考えた乙武氏は、「先生、トイレに行っていいですか?」と聞きに来る子供に

ー今は何の時間だっけ?ー
「えっと、休み時間です」

ー休み時間っていうのは、トイレに行っていい時間?いけない時間?
「う~ん…いい時間です」

ーじゃあ、後は自分で考えてごらん。

「いいよ」というのは簡単。けれど毎日わざわざ、こうしたやり取りを繰り返したそう。

そもそも子供は、好奇心が旺盛なはずなのに、自分のとった言動を、良いか悪いかで判断され、注意されたり、訂正されたりするうちに自分で感じ、考えることを放棄してしまうのではないでしょうか?

世の中は「指示待ち族」と呼ばれる若者が揶揄されます。しかし、こうして支持されたこと以外やろうとしない若者を創りだしているのは大人であり、今の日本の社会かもしれない。そして、これは子供だけの話ではありません。

・自分がわからない
・自分がどうすればいいのかがわからない
・自分がどうしたいのかがわからない
・自分をみつめる…ということをしたことがない
・自分の選択に自信を持てない

我々日本人は、「誰かの期待に応えられる自分」「評価される自分」に過度の価値を置き「喜ばれる自分」「褒められる自分」「評価してもらえる自分」を無意識に目指していることがよくあります。私は、そこに価値を置く事が悪いとは思っておりません。ただ、過度であることが選択肢を狭めている。その自覚が必要と感じるのです。

私は謙虚さ、奥ゆかしさなど日本人の『真心』が好きです。「おもてなしの心」が世界で評価される様に、日本人の真心を大切に、和を重んじる心。日本の素晴らしい文化でもあります。しかしながら、期待に応えられる自分に置く価値が大きすぎたり、応えられない自分を過剰に怖れることで、生き辛さが生まれるのも事実。

長い間、自分自身は何が好きで、何に喜び、何に心地良さを感じるか?を感じないまま、どちらが「良いか、悪いか」「正しいか、誤っているか」で選択を繰り返してきた結果、自分や自分の選択に自信がもてない…という事態の一因となるように感じます。
 
 

『道徳』の授業があるように…

 
私はアイアイ講座の一参加者の時、リーダーから「このプログラムを製作した堤久美子さんは、学校で道徳の授業があるようにアイアイ講座が小中学校の授業で受けられる未来を描いているんだよ。そして、未来にはアイアイの精神が沁みわたり、当たり前でわざわざアイアイ講座を学ばなくてもいい未来を目指している!!それが人口1%の120万人の人にアイアイ講座を提供すること」とお聞きしました。その時、私の内側から熱いものがこみ上げてきた感覚をはっきりと覚えています。

もし、子供の時から自分の天才性を自覚し、その可能性を生きることができたら、人生はどれほど幸せと喜びに満ちたものになるだろうか?
堤理事長のそんな想いから創作された「Kidsアイアイ講座」。

この講座の目的は『自分で選択できる個を育てること』『自分も他人も許せて、より大きな存在になること』『自分を知ること』『責任ある人生を生きること』です。

自分自身が自分に喜べ励まされる人生の可能を目指しております。未来を担う子供たちがそれを手に入れたら、社会の未来に大きく影響していくと確信しています。
 
 

子供が自分の天才を自分で発見し、発展させる!!

 
私は現在このアイアイファースト・Kidsアイアイ講座をリードできるリーダーの育成に携わっております。小学4年生からのプログラムと言われていたのですが、リーダー達は、ご自身の5歳児、6歳児のお子様にリードされてきます。中には、本の読み聞かせのように楽しみにしてるお子様もいらっしゃるそうなのです。子供は大人と違い余分な概念が無いからとっても素直。聞いていないようでちゃんと掴んでいます。毎回、子供達の発言や行動から本当にたくさんの学びを頂きます。
 

アイアイファーストリーダー養成講座(全10回)

 
アイアイ・ファーストはアイアイ講座の入門編です。1回毎に取り組みテーマがあるのはアイアイ講座と同様ですが、ファーストの最大のポイントは、個の発展を可能にするための鍵(キーワード)を1回毎に紹介することです。そのキーワードを意識して生きることで人生に洞察が生まれ、無意識を意識化することを可能にする奥の深い講座です。

テーマがはっきりとわかりやすくなっておりますので、扱いやすい講座かもしれません。ぜひ多くの方にリードしていただきたいと思います。

※アイアイ・ファーストリーダー養成講座は、アイアイ講座#6まで完了している方、もしくは、アイアイ・ファースト講座を修了された方にご参加していただけます。