誰もが自分の中にある種を咲かせて
生きる社会を創ること
誰もが自分の中にある種を咲かせて生きる社会を創ること
私たちは、一人ひとりの内側にある「まだ咲いていない可能性=種」に光を当て、その人自身が本来の姿で生きる社会を実現することを使命としています。
私たちの想い
人の心の中には、それぞれに「種」があります。
それは、自分らしさや得意なこと、まだ形になっていない想いのこと。けれど私たちは、周りの期待や不安の中で、その種を見失うことがあります。
大切なのは、外に合わせて生きることではなく、自分の中にある種に気づき、それを育てていくこと。
その過程では、迷いや葛藤、弱さもつきものです。でも、それらを受け入れてこそ、種は根を張り、やがて花を咲かせます。
一人ひとりが自分の種を咲かせて生きるとき、社会全体もまた、やさしさと力強さをあわせ持った場所に変わっていく。
私たちは、その種が芽吹き、花開くまでの歩みをともに育んでいきます。